2019.12.24 19:11【拉致断絶1422日目】クリスマスの願い交際10年婚姻14年と、ほぼ四半世紀を伴にした元妻は、1422日前に息子を拉致して失踪以来、電話もメールも連絡は取れないが、息子へクリスマスのビデオメッセージを見せて欲しいとメールを送った。返信は無いが、息子がビデオメッセージの存在を知り、見ることを願っている。
2019.12.20 17:16クリスマスの記憶-認定事実と真実クリスマスの想い出今日もフェイスブックのタイムラインには、生き別れの息子との懐かしい思い出が表示された。5年前のクリスマスの様子が、動画コンテストで高評価を得ていたものだ。「お子さんが覚えたての言葉でお父さんとお話している姿が微笑ましい作品です。動画の最後にあるお子さんからお父さんへ言葉のプレゼントも必見ですよ。ぜひイヤフォンをつけて動画をご覧ください。」と紹介されている。
2019.12.12 17:38叶わなかった儚い夢息子が拉致され声も聞かせぬ断絶を強いられ1409日目都心部だけれど住まいの隣に小さな神社がある。息子と毎日のように通った神社だ。毎日、神社で手を合わせ、生き別れの息子が健やかに育つように一日も早く自然な再会が叶うようにと祈り続けている。桜のシーズンも綺麗だけれども、紅葉や銀杏や椿の花がこの季節には同時にある。住まいの部屋の中には、茶色く色褪せてしまったけれども、息子と二人で綺麗な落ち葉を拾い集めたものが今もそのままある。どんぐりやまつぼっくりも。彼と私の宝ものだった。記憶を呼び戻すきっかけとなるだろう、連れ去られるまでの従前の住居は、当時妻を信頼して名義を変えていた為に現在は不法占拠者と罵られ、立ち退きと家賃請求訴訟をされている。息子が生まれるまでに休...
2019.12.10 09:40クリスマスの絵本池袋図書館の2階息子を連れ去られ生き別れにされてから踏み入る勇気が無かった。屋外で遊べない雨の日は、サンシャイン水族館か、この図書館に私達親子は居た。絵本の読み聞かせが大好きだった息子の為に、週に1回はまとめて絵本を借り、毎日の寝かしつけに使っていた。息子が連れ去られる数日前に、ここのイベントで息子と二人で節分の鬼のお面を作った。そして節分の前日に連れ去られ生き別れになった。茫然自失の状態で、寝かしつけ用に借りていた本を返却した。それ以来だった。毎日必死でこの人権問題と戦い1407日が経った。連れ去られて2年後に、家裁調査官の天下り先の軟禁監視付で変わり果てた息子と僅かな時間を再会したことがある。天真爛漫だった息子から笑顔は消え失せ硬直していた。その際...
2019.12.08 10:48父親の親権を剥奪した違法手続き反証の機会を奪った判決は違法この投稿を書いている当時は、自動車の「あおり運転」が大きな社会問題となっていた。高速道路で悪質な煽り運転をされた結果により事故に遭い4人の家族が死亡した痛ましい事件があった。しかし、当時の法律で、煽り運転との相関として危険運転致死傷罪を適用するには難しい側面があった。その為、1審の初公判前に行われた「公判前整理手続き」においては、地裁が検察側と弁護人に対し「危険運転致死傷罪の成立は認められない」との見解を示していた。しかし、報道や世論に押されたのか、1審の判決は危険運転致死傷罪を認めた。その為、控訴審の東京高裁では、反証の機会を奪われた違法な手続きであると判断し、地裁に差し戻した判決となり話題となった。リンク先:読売新聞オン...
2019.12.03 18:08冒涜され引き裂かれた私と息子今日もフェイスブックのタイムラインには、懐かしい思い出が表示された。私と息子の様子が、父バカ動画コンテストで「見ているだけで幸せな気持ちになる」と評されていた。