クリスマスの想い出
今日もフェイスブックのタイムラインには、生き別れの息子との懐かしい思い出が表示された。
5年前のクリスマスの様子が、動画コンテストで高評価を得ていたものだ。
「お子さんが覚えたての言葉でお父さんとお話している姿が微笑ましい作品です。動画の最後にあるお子さんからお父さんへ言葉のプレゼントも必見ですよ。ぜひイヤフォンをつけて動画をご覧ください。」
と紹介されている。
(上記画像は、該当動画紹介ページへのショートカットにしてある)
息子はパパっ子と呼ばれることが多かったが、この動画を見た方からも「パパっ子だね」という評価をいただくことが多い。
冒涜される父子の愛着
この動画撮影の2年2カ月後に息子は拉致され生き別れにされた。息子は拉致された日やその後しばらくは、「おうちに帰りたい、パパがいい」と必死にぐずり泣いたことだろう。
*「パパがいい」は週に1回はあったママの監護への息子の抵抗
息子のぐずり泣き時は、私が宥める係だったが、元妻は癇癪を起すか放置するしかできていなかったから、連れ去り直後は、脳が損傷するほどの修羅場があった筈だと悔しい思いでいる。
しかし、息子の拉致断絶に関与した元妻の代理人森法律事務所の森公任、森元みのり、鈴木信作、内野翠、伊与田寅彦らは、私と息子に愛着関係などなく虚構家族だと冒瀆し続けている。それは、元妻の手続き代理人という立場ではない、懲戒請求手続きにおいても一貫している。
食い違う主張
子を拉致された父親は「父親と長男には強い愛着がある」と主張し
拉致をさせた弁護士らは「父子に愛着など無く虚構家族」と主張し
主張に食い違いがある。
父親は、父子の大量の写真と動画を愛着関係の判断材料として証拠提出した。その中には、上記動画も含まれている。
拉致常習弁護士らは、20年前の司法研修所で配られた資料において、日本国内の面会交流の相場が月に1回1時間と記載されている書類を証拠提出した。
このブログを読んで頂けている一般の方は、是非、裁判員制度の裁判員になったつもりで、この食い違う主張の事実認定をしていただきたい。
親子の人生を破壊する裁判所の事実認定
東京高裁の中西茂、原道子、鈴木昭洋らは、期日を一度も開くことなく、結審させ次のような決定をした。
「父子が月に1回2時間以上会えることは理由の不備。一方が望めば第三者機関の付添面会。」というものだった。
「毎日終日水入らずで過ごした父子が、一端拉致断絶されれば、月に1回2時間以上過ごすことは理由が無い」というものだ。提出されている証拠にも基づかず、学術的根拠もない、拉致司法の相場というだけの理由だ。
このふざけた事実認定で親子の人生を破壊した鈴木昭洋は、現在、地裁裁判長となり、左派と右派が強く関心を寄せる強姦疑惑事件の事実認定で注目を浴びている。
父子が共に生きる権利を奪った決定書は、コピー&ペースト断片も散らかっている極めて雑なものだった。左陪であった鈴木昭洋が作成し、中西茂と原道子がめくら印したのだろう。
家裁関係者である森公任(家裁調停員)が常習とする拉致ビジネス(森法律事務所は毎月連れ去りを何件も扱うことと母親の連れ去り勝率100%だと公言している。)に対して、家裁調査官天下り先(FPIC)の金づるになるように、FPICの基準である月に1回2時間以内にしたのだろう。癒着した法曹人達の経済的理由の為に、愛着の強い父子は引き裂かれた。
*その僅かな面会交流さえ履行されずに生き別れにされた。
真実とは違うストーリーを聞かされて育てられるだろう息子が、このブログに辿り着いたなら真実を確認してほしい。
また、この投稿を読んで頂いた一般の方々には、民主主義の根幹である法治がどのように機能しているのかを知っていただき、次世代に腐敗しきった法曹人達を引き継がない為に一緒に声をあげていただきたい。
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