2020.06.12 00:06【1592日目】ミリタリータグに込めた想い2020年6月12日現在、世界では新型ウィルスによるパンデミックが収束できずにいる。岡江久美子さんという女優が、そのウィルス感染発覚と同時に入院となり、夫や娘など家族は見舞いにも、死に際にも付き添えず、焼却後のお骨でようやく家族との再会となった。一週間前に、私の母(私の息子の祖母:おばあちゃん)が、体調を崩し入院した。胆管炎の疑いだったが、新型ウイルスの検査が終了するまで、新型ウィルス感染患者として扱われるとのことだった。胆管炎の治療を受けられないならウイルス感染症の検査をして貰えるようになるまで、自宅で自主隔離していると伝えたが、ほぼ強制的に公的病院に収用された。その二日後に、今度は自分が扁桃腺を腫らし高熱を出してしまった。扁桃炎の診断をもらったとこ...
2020.04.20 00:09【1539日目】Lean on Me #TogetherAtHomeこのブログの投稿をいつ息子が見つけるかわからないが、現在は全世界で新型コロナウィルスの感染症を封じる為に家族と家に居ようと活動自粛要請が行われている。日本以外の国では、子どもの連れ去りや親子交流妨害にペナルティがあることもあり、コロナ騒動下でも、いかに別居親子の絆を絶たないか知恵が出し合われている。一方、破綻請負弁護士らの拉致教唆ビジネスが実質合法化している日本では、いかにコロナ騒動に便乗して、別居親子の交流を妨害して、苦しめるかに悪知恵が出し合われている。そんななか、ミュージシャンたちのリレーライブ #TogetherAtHome の1曲に耳を奪われた。大好きな曲”Lean on me"だった。スティービーワンダーによるものだったが、元は1972年の...
2020.04.04 07:35【私には夢がある今日4月4日は、黒人差別と闘い公民権運動を行ったキング牧師が暗殺された日実子誘拐被害父親への差別が蔓延する日本で共同親権運動の夢を語る必要性を感じている。I have a dream.I have a dream that one day私とお風呂に一緒に入るのが大好きであった息子といつの日か一緒にまた風呂に入る。I have a dream that one day私は,息子と水入らずで会話が出来るようになり,息子が思い悩むようなことがあった時に,相談相手になっている。I have a dream that one day私は,息子と過ごした自宅を売却処分させられる前に,生き別れる日の朝に約束して用意していた夕食を,もう一度作って一緒に食べる。I ...
2020.02.23 23:49【1483日目】息子が思春期になったころにお勧めの曲リスト息子を故無く拉致断絶され、不動産も預貯金も独占された挙句に、拉致常習弁護士事務所の訴訟での虚偽冒瀆や立法不作為を維持したい立法関係者からの相次ぐ言論弾圧訴訟への対応の日々を送っているせいか、めっきり免疫が低下し、喘息発作が治まらなくなり、この4日間39度以上の高熱も続き悪寒と全身筋肉痛に見舞われている。
2019.12.20 17:16クリスマスの記憶-認定事実と真実クリスマスの想い出今日もフェイスブックのタイムラインには、生き別れの息子との懐かしい思い出が表示された。5年前のクリスマスの様子が、動画コンテストで高評価を得ていたものだ。「お子さんが覚えたての言葉でお父さんとお話している姿が微笑ましい作品です。動画の最後にあるお子さんからお父さんへ言葉のプレゼントも必見ですよ。ぜひイヤフォンをつけて動画をご覧ください。」と紹介されている。
2019.12.12 17:38叶わなかった儚い夢息子が拉致され声も聞かせぬ断絶を強いられ1409日目都心部だけれど住まいの隣に小さな神社がある。息子と毎日のように通った神社だ。毎日、神社で手を合わせ、生き別れの息子が健やかに育つように一日も早く自然な再会が叶うようにと祈り続けている。桜のシーズンも綺麗だけれども、紅葉や銀杏や椿の花がこの季節には同時にある。住まいの部屋の中には、茶色く色褪せてしまったけれども、息子と二人で綺麗な落ち葉を拾い集めたものが今もそのままある。どんぐりやまつぼっくりも。彼と私の宝ものだった。記憶を呼び戻すきっかけとなるだろう、連れ去られるまでの従前の住居は、当時妻を信頼して名義を変えていた為に現在は不法占拠者と罵られ、立ち退きと家賃請求訴訟をされている。息子が生まれるまでに休...
2019.11.13 09:37拉致幇助裁判官らが容認されていた時代このブログは、真実を知らされずに育てられるであろう息子が、いつの日か真実を知る日の為に書き記しています。息子の母親に限らず、実父を排除して単独実効支配をする母親の多くは真実とはかけ離れた作話を刷り込み、生き別れの父親に会いたい感情を持たない様に洗脳していく。母親の作話に、思春期になり気付いた場合には、親子関係が崩壊することもある。生涯に渡り洗脳が続く場合も多い。生き別れでは無く、自然な親子交流が行われていれば、このようなブログを残す必要も無いのだろう。しかし、母親の作話とリンクする裁判所の判決文があったらどうだろうか。息子は、酷い父親だったのかも知れないと、探したい感情を持つことも無いだろう。息子が大人になった時にどのような日本社会になっているかわから...
2019.08.09 06:29子守り唄の想い出子育て支援先で、生き別れの息子と1週間違い生まれの小学1年の男の子と二人でカトゥーンチャンネルでトムとジェリーのオズの魔法使いを視ている。ドロシーがオーバーザレインボーを歌い出したら男の子が「この曲知っている?」と尋ねてきた。私は「勿論!知っているよ」と答えた。息子の寝かしつけでよくかけていた曲であり、一緒に歌ったこともある懐かしい曲。男の子と二人で歌詞も覚えていないのに「フフフン」を多用し一緒に歌った。これも生き別れの息子を思い出す懐かしいやりとり。ドロシーは最後に魔法使いにおうちに帰りたいと伝えた。魔法使いは「おうちが一番」と願いながら、靴のかかとを3回ぶつけるように伝えた。ドロシーは大好きなおうちに帰ることができた。帰宅後、息子が大好きだったのに...
2019.02.24 04:10米津玄師『Lemon』の歌詞が子を連れ去られた親の心情に聞こえてならない息子を連れ去られて,1118日目必死に解決を模索し続けてきたが,この国には絶望しか無い事を思い知らされることになった。レミゼの「民衆の歌」を聴いて裁判所手続きの期日に向かったり,当事者団体活動をしていた時の気持ちとは随分と変わってきた。かといって「夢破れて」という気持ちにはなれずに,諦めきれずに毎日何か解決策を虚ろに模索している。裁判官や国会議員や法務省官僚が拉致ビジネスを容認どころか支援しているという受け容れ難い真実。毎日,私と息子に起きたことが悪い夢なのではないかと思い続けている。夢に出てくるのはいつも連れ去られる前の息子だ。もうその記憶とは違う息子に育っていることだろう。この先に絶望しかないのなら,せめて息子と過ごした夢のような3年8カ月に感謝し...