【3280日目】生き別れにされた息子の安否は?

FACE BOOKより転載

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今日であの日から3280日目

間もなく9年。

今年も息子が連れ去られた2月2日がやってくる。

支えてくれる女性がいるならいいとか。もう忘れて前を向けとかそんな問題ではない。

毎日、息子が健やかに育っていることを祈っている。

しかし、それを確認する術はない。

DVや虐待とは無縁だが、DV支援措置の悪用を保証し、離婚弁護士らの拉致ビジネスを優遇促進する国では、連れ去られた子どもの安否確認をする術はない。

その日本の非人道的体制を維持しているのは、司法や行政だけでなく国民が選んだ立法の者たちであり、報道しない報道の問題であり、それを容認している日本国民の関心の問題だ。

連れ去り弁護士被害ではないようだが、不当な行政居所秘匿の被害父親の行政訴訟の敗訴が確定した。

行方の分からなくされた娘について行政からの知らせは、母親に殺されたあとだったが、行政に責任は無いという判決が地裁、高裁、最高裁で下された。

何故、こんなバカげた判決が許されるのだろうか。

引き離された様態は違うが、不当な居所秘匿を受け、毎日愛する我が子を心配し続け苦しみ続けている父親たちは、今どう思っているだろうか。

私の息子、悠は虐待されていないだろうか。生きているのだろうか。この苦しみはいつまで続くのだろうか。

連れ去り常習を公言する弁護士事務所、元妻の代理人森法律事務所の弁護士らは、無念で希死念慮に追い込むことに成功すると「自殺願望があり子どもと無理心中するから会わせられない」と言いがかりをつけ裁判所はそれを支持する。

私は、このような狂った日本の司法と行政を容認している政治家たちと報道人たちを許せない。

被害父親たちの存在を認めずDV加害者だと貶める共産、立憲民主、れいわの支持者たちも許せない。

息子を想う気持ちを風化させることなどできる筈が無い。

この生きづらい社会と決別して死ぬときは一人で死ぬ。

でも来世でもう一度、息子と親子になる夢は諦めない。

拉致断絶との戦いの日々

ある日突然拉致され,関係を風化させられ,再会する事に罪悪感を持たされる虐待を受け,生き別れとなった愛する息子に知って欲しい実父の戦の記録です。 「酷い父親だった。お前は捨てられたんだ。」と聞かされ育つであろう息子が,いつの日か自分のルーツに興味を持ち真実を探した時の為に書き遺します。