2024.02.21 03:49【2941 日目】推定有責者として貶めら続ける日々2024/2/21 FaceBookより転載https://www.facebook.com/taro.kojima.tokyo/posts/pfbid02rEApzpUXLJLF5XNtEbTygBEVbwXy6v6qju7Dk3NYK4MiQBB4FJUZDGxtnegBJE6ul誰も関心が無いだろうけれども日本で現実に今、起こっていること。”推定無罪”という法運用の原則に反し、推定有責者・推定加害者として司法と行政に貶められている父親の日常。毎日、金貸し業や不動産屋の訪問営業が絶えず気が休まる暇がない。理不尽な目に遭った過去から気持ちを切り替えることが許されない日々が続いている。私のマイホームが元妻に3/4名義を騙し取られ、残り1/4の名義を無効...
2021.12.11 03:42【2139 日目】尽きぬ不安と無力感2021.12.11のFaceBook投稿の転載今朝早く実家で大工と打ち合わせ予定があり家を出るとすぐに、泣きながら歩いている男の子にでくわす。生き別れの息子と同じ位、小学2年生前後。両手には、持ち手の無い大きな透明のビニール袋。袋一杯に酎ハイやビールの空き缶が入っている。零れ落ちそうになり、何度も立ち止まって持ち直しをしている。手袋をしておらず、手は赤くなっていた。泣き続けている顔も赤く涙がこぼれ続けていた。「持ってあげるよ」と声をかけても、首を振られ断られてしまう。泣きじゃくり言葉はでそうにない。数メートル先を男が歩いていた。男は、手ぶらでポケットに手を突っ込んでいた。父親なのかどうかわからないが、男の子は、その男の指示で、空き缶の袋を持ち歩き続け...
2020.06.12 00:06【1592日目】ミリタリータグに込めた想い2020年6月12日現在、世界では新型ウィルスによるパンデミックが収束できずにいる。岡江久美子さんという女優が、そのウィルス感染発覚と同時に入院となり、夫や娘など家族は見舞いにも、死に際にも付き添えず、焼却後のお骨でようやく家族との再会となった。一週間前に、私の母(私の息子の祖母:おばあちゃん)が、体調を崩し入院した。胆管炎の疑いだったが、新型ウイルスの検査が終了するまで、新型ウィルス感染患者として扱われるとのことだった。胆管炎の治療を受けられないならウイルス感染症の検査をして貰えるようになるまで、自宅で自主隔離していると伝えたが、ほぼ強制的に公的病院に収用された。その二日後に、今度は自分が扁桃腺を腫らし高熱を出してしまった。扁桃炎の診断をもらったとこ...
2020.04.22 05:29外食企業経営者の受難 #COVID-19令和2年4月22日現在、全世界的な新型コロナウィルス感染症の脅威から、日本でも緊急事態宣言が出され、国民に活動自粛が呼びかけられている。経済活動自粛により様々な経営危機が訪れ、諦めずに必死に戦っている人達が居る。私は特に中小外食企業経営者の置かれている状況を危惧している。私自身も、ファンドや商社の投資先外食ベンチャーの社長請負時代に、リーマンショックや東日本震災という危機を経験しているからだ。ディベロッパーの中には、テナントに対して「みんなでこの危機を乗り越えましょう」などと綺麗ごとを言いながら、営業時間短縮や照明削減を強要し、家賃減額交渉には一切応じず、ようやく景気回復するころに一方的に閉館と立ち退き要求を告げるところもあった。TVニュースをみた店舗...
2019.12.20 17:16クリスマスの記憶-認定事実と真実クリスマスの想い出今日もフェイスブックのタイムラインには、生き別れの息子との懐かしい思い出が表示された。5年前のクリスマスの様子が、動画コンテストで高評価を得ていたものだ。「お子さんが覚えたての言葉でお父さんとお話している姿が微笑ましい作品です。動画の最後にあるお子さんからお父さんへ言葉のプレゼントも必見ですよ。ぜひイヤフォンをつけて動画をご覧ください。」と紹介されている。
2019.12.12 17:38叶わなかった儚い夢息子が拉致され声も聞かせぬ断絶を強いられ1409日目都心部だけれど住まいの隣に小さな神社がある。息子と毎日のように通った神社だ。毎日、神社で手を合わせ、生き別れの息子が健やかに育つように一日も早く自然な再会が叶うようにと祈り続けている。桜のシーズンも綺麗だけれども、紅葉や銀杏や椿の花がこの季節には同時にある。住まいの部屋の中には、茶色く色褪せてしまったけれども、息子と二人で綺麗な落ち葉を拾い集めたものが今もそのままある。どんぐりやまつぼっくりも。彼と私の宝ものだった。記憶を呼び戻すきっかけとなるだろう、連れ去られるまでの従前の住居は、当時妻を信頼して名義を変えていた為に現在は不法占拠者と罵られ、立ち退きと家賃請求訴訟をされている。息子が生まれるまでに休...
2019.12.10 09:40クリスマスの絵本池袋図書館の2階息子を連れ去られ生き別れにされてから踏み入る勇気が無かった。屋外で遊べない雨の日は、サンシャイン水族館か、この図書館に私達親子は居た。絵本の読み聞かせが大好きだった息子の為に、週に1回はまとめて絵本を借り、毎日の寝かしつけに使っていた。息子が連れ去られる数日前に、ここのイベントで息子と二人で節分の鬼のお面を作った。そして節分の前日に連れ去られ生き別れになった。茫然自失の状態で、寝かしつけ用に借りていた本を返却した。それ以来だった。毎日必死でこの人権問題と戦い1407日が経った。連れ去られて2年後に、家裁調査官の天下り先の軟禁監視付で変わり果てた息子と僅かな時間を再会したことがある。天真爛漫だった息子から笑顔は消え失せ硬直していた。その際...
2019.12.08 10:48父親の親権を剥奪した違法手続き反証の機会を奪った判決は違法この投稿を書いている当時は、自動車の「あおり運転」が大きな社会問題となっていた。高速道路で悪質な煽り運転をされた結果により事故に遭い4人の家族が死亡した痛ましい事件があった。しかし、当時の法律で、煽り運転との相関として危険運転致死傷罪を適用するには難しい側面があった。その為、1審の初公判前に行われた「公判前整理手続き」においては、地裁が検察側と弁護人に対し「危険運転致死傷罪の成立は認められない」との見解を示していた。しかし、報道や世論に押されたのか、1審の判決は危険運転致死傷罪を認めた。その為、控訴審の東京高裁では、反証の機会を奪われた違法な手続きであると判断し、地裁に差し戻した判決となり話題となった。リンク先:読売新聞オン...
2019.12.03 18:08冒涜され引き裂かれた私と息子今日もフェイスブックのタイムラインには、懐かしい思い出が表示された。私と息子の様子が、父バカ動画コンテストで「見ているだけで幸せな気持ちになる」と評されていた。
2019.11.23 06:04いい夫婦の日‐現代の義民たちの闘いいい夫婦の日フェイスブックのタイムラインには、〇年前の今日という表示がされる。昨日は、11月22日で「いい夫婦の日」だった。4年前まで、毎年その日には、花束を買って帰る習慣があった。当時妻は、いい夫婦の日を知らない様子で「どうしたの?」と尋ねていたが、説明せず「何となく」と答えていた。しかし、息子を連れ去られ連絡を絶たれ、係争を仕掛けられ続ける関係になってからは一変した。昨年のいい夫婦の日には、前日に法務省や裁判所や日本弁護士会館前で、街頭宣伝活動をし続けた影響で、喉がつぶれ声が出なくなっていたようだ。
2018.09.24 00:00プロローグ-いつもの朝は最後の朝2016年2月2日のこと「パパ,ぼくの刀は?」その日,私はいつものように妻子より1時間早く起きた。冬の寒い時期には,妻子が起きるまでにリビングダイニングを暖房で温めておく。そして朝食の準備をする。妻は10か月程前から味覚障害を発症し摂食障害となり食事は殆ど摂らない。心配し少しでも何か...と用意すると嫌がらせと言われ責められてしまう始末だった。息子を起こしに行く。「おはよう」と声をかけると,直ぐに飛び起きて「パパ,僕の刀は?」と言った。前日の夜にチャンバラで力尽きるまで遊んだ。実家近くのプレーパークで近所の女の子にチャンバラを挑まれて,打ち負かされて泣いたことがあった。未だ幼児同士の遊びより親との遊びが楽しい時期だった。トイザらスで,スポンジ製の刀を買...