【拉致断絶79日目】離婚弁護士達への手紙

2016年4月21日のこと

子どもを連れ去られた当月の2月と翌月の3月の調停は,只,相手の主張は聞かされず,再会のスケジュールも設定されずに只待ち時間で終わらされた。

4月は期日を調整してもらえなかった。

森法律事務所は,拉致断絶強要している子どもとの如何なる交流の交渉も期日以外では行わないとのこと。

第三者機関からの交渉にも音沙汰が無い。

3月の審判期日に斉藤敦裁判官から強い口調で「会わせなきゃ駄目だよ」と,森法律事務所の梶原と内野は,注意を受けていたが,4月の移動で担当判事が変わったので,注意を受けたことなど無かった事にするのだろう。

親子断絶の強要と誠実協議義務違反に対して,法的根拠と妻の意見なのか代理人の戦略なのかを尋ねてみることにした。

しかし,このような拉致断絶という極めて卑劣な児童虐待に対して,何ら法的救済が無く,時間が稼がれ成す術が無い事に,激しい苛立ちを感じていた。

拉致断絶との戦いの日々

ある日突然拉致され,関係を風化させられ,再会する事に罪悪感を持たされる虐待を受け,生き別れとなった愛する息子に知って欲しい実父の戦の記録です。 「酷い父親だった。お前は捨てられたんだ。」と聞かされ育つであろう息子が,いつの日か自分のルーツに興味を持ち真実を探した時の為に書き遺します。