【拉致断絶18日目】妻へのメール

2016年2月20日のこと

息子を拉致されたまま,声を聞くことも叶わず

面会交流の予定を組む様子も無い森法律事務所の弁護士らへの交渉を諦め

四半世紀を伴にした妻へメールを送った。

うつ病と摂食障害を悪化させていた妻への助言を期待して,義妹をCCに入れた。

妻からも義妹からも返信は無かった。

森法律事務所の梶原茉樹,内野翠弁護士らは,代理人を通さずに妻や義妹へメールを送ったことを非難し

連れ戻されると嫌だから面会交流をさせるつもりも,電話で話させるつもりもさらさらないとのことだった。

この時期,北区児童相談所の職員が心配して,誘拐現場となった旭保育園に赴き,児童相談所職員同席のもとに保育園での話し合いと父子再会を提案したが,妻側(妻本人か破綻請負こじらせ弁護士の意向かは不明)が固持して実現されることは無かった。


拉致断絶との戦いの日々

ある日突然拉致され,関係を風化させられ,再会する事に罪悪感を持たされる虐待を受け,生き別れとなった愛する息子に知って欲しい実父の戦の記録です。 「酷い父親だった。お前は捨てられたんだ。」と聞かされ育つであろう息子が,いつの日か自分のルーツに興味を持ち真実を探した時の為に書き遺します。