2016年5月9日のこと
息子を拉致断絶され,会うことはおろか電話で声を聞くことも叶わない状況は続いていた。
2月と3月の調停期日は,長い待ち時間だけで終わらされ,4月は期日設定無く,こちらからの第三者機関を介しての息子との再会の協議にも音沙汰は無い。
私からの書面にも返答が無いので,再度,内容証明郵便で送ることにした。
息子を拉致断絶され,会うことはおろか電話で声を聞くことも叶わない状況は続いていた。
2月と3月の調停期日は,長い待ち時間だけで終わらされ,4月は期日設定無く,こちらからの第三者機関を介しての息子との再会の協議にも音沙汰は無い。
私からの書面にも返答が無いので,再度,内容証明郵便で送ることにした。
拉致断絶との戦いの日々
ある日突然拉致され,関係を風化させられ,再会する事に罪悪感を持たされる虐待を受け,生き別れとなった愛する息子に知って欲しい実父の戦の記録です。 「酷い父親だった。お前は捨てられたんだ。」と聞かされ育つであろう息子が,いつの日か自分のルーツに興味を持ち真実を探した時の為に書き遺します。
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