小島太郎

経営コンサルタントの傍ら,子育て支援員,面会交流支援員などの家族問題に関わる社会活動をしています。
現在,緊急性のある日本独自の人権問題である「子どもの連れ去り・親子引き離し強要」の問題解決に向け情報発信をすることが多くなっております。
日本の親子の絆を守る為に,一人でも多くの方に関心を持って頂けますと幸いです。
https://tarokojima.themedia.jp/

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プロローグ-いつもの朝は最後の朝

その日は,ある日突然にやってくる

2016年2月2日のこと(承前)「プロローグ-いつもの朝は最後の朝」↓帰らぬ妻子私はいつものように息子からリクエストのあったメニューを含め,夕食の準備をしていた。その日の保育園の迎えは妻の番であった。17:15~17:30の迎えだから,徒歩圏内の保育園から18:00には戻ってくる筈だ。妻から日頃聞いていた話では,妻がお迎えの時の息子は,マンションのエレベーターを降りると「パパ居るかな?」と楽しみにし,インターホンを押しているとのことだった。しかし,その日は一向にインターホンが鳴らない。僅かな距離の帰り道の途中に寄り道するような場所も無い。19:00になって,心配になり妻の携帯に電話したが,応答は無い。メールにも返信が無い。19:30になり,保育園に電話した。転送された電話に園長が出た。「いつも通り帰りました。」とのことだった。徹夜の捜索20:00になり,最寄の交番に相談に行った。何か妻子が事故に巻き込まれたのでは無いかと思い,交通事故などの情報を調べて貰った。区境に位置しているので板橋警察署管内だけでなく池袋警察署管内も調べた。自宅に戻っていないか,何処か寄り道の途中で事故に巻き込まれていないか,交番に何か情報が入らないか?交番を拠点に必死に探し回った。21:00にもう一度,保育園に電話した。やはり園長に電話が転送された。園長は「いつも通り皆帰っています。何事もありません。」という返答だった。板橋区認定保育園旭保育園園長のこの返答は,私が朝に預けた15分後に妻が保育園から息子を連れ去ったことを隠避し時間を稼がせた拉致幇助行為の虚偽であるが,後日,一切電話など受けていないと更なる虚偽を主張し始めた。「当日,私が交番から園に電話した記録がとれる」と説明しても,人前では虚偽を貫いていたが,その後,突然の電話で「やっぱり私が電話対応してたわ」と虚偽を自白した。22:00頃から,私は妻子が心配で,あても無く走り回って探していた。コンビニ,ドンキ,ファミレス,公園,立ち寄りそうな場所,妻の自転車がどこかで倒れていないか無事を祈りながら半ば半狂乱で走り続けた。妻が腸閉塞になった時,急な出産になった時など,義母や義妹には,直ぐに連絡をすることが出来ていたが,この日は連絡が付かなかった。前月にも急に19:00過ぎになってから幼い子供を連れて外泊すると言い出したことが一度あった。子どもを精神安定剤として連れ回すのは,やめて欲しいが,何より安否だけでも知りたいと必死に探し続けた。深夜3:00,派出所の警官より,朝になったら本署に捜索願を提出しに行くように促され,交番を拠点とした捜索活動は打ち切られた。一睡もできないまま,夜が明けた。【画像】妻へのメール,四半世紀を共に過ごした妻からは,この日以来,何の返答も無くなった。

人生50年目,法治国家だと誤認していたと知る

2016年2月3日,4日のこと母親の連れ去りは勝率100%妻の代理人を名乗る弁護士からの裁判所ゲーム開始の電話連絡終了後に直ぐに相談する弁護士を探すことにした。インターネットなどで自分で探す時間も惜しかったのでフェイスブックに状況を投稿して,友人達にお勧めを探して教えて貰い次々と教えて貰った先にアポイントを取り相談に駆け回った。友人達からの紹介弁護士達は,本音で現実を教えてくれた。「DVや虐待,賭け事にも無縁で,家事育児をしていた家計を負担する父親で,子どもと愛着が強く,母親が精神病であろうが,法手続き中に起きた連れ去りであろうが,母親の連れ去りには成す術が無い」とのことだった。1件打ち合わせが終わると,その間に誰かがお勧めの弁護士情報を探してくれているので2日間かけて,10件以上を回ったが,どの弁護士も同じ意見だった。子どもを連れ去られて元の生活に取り戻せた知人女性の紹介弁護士を訪ねても,「取り返せたのは女性が被害者だから」と説明された。未成年者の居る夫婦で法定離婚事由が無い場合には,子どもを連れ去らせ親子を引き離し,法手続きの主張で誹謗中傷冒涜し,高葛藤(憤らせる)にさせれば,離婚請求が認められるという「勝ちパターン」があることを解説され,子どもが誘拐された法手続きに救済の可能性が無い事を知らされた。今まで,自分が生きてきた日本は,法治国家だと信じ,文明国だと思っていたが,拉致・児童虐待国家であり非文明国であることを思い知らされることになった。公開されている脱法手口日中に弁護士事務所廻りをしていたので夜になってからようやく自分でインターネットでの調べものをすることが出来た。前日から一睡もしていないが,睡魔は全く襲ってこなかった。妻の代理人を名乗る森法律事務所のホームページを見つけた。そこには驚くべき記載が溢れていた。拉致ビジネスの脱法手口は,裏社会では無く,堂々と行われているものであることを知った。東京家裁調停員,法務省人権擁護員の経営する弁護士事務所ということなのだから裁判所と法務省が公認しているということだ。

【拉致断絶64日目】離婚弁護士達への手紙

2016年4月6日のこと息子は拉致されたまま,会うことはおろか,声も聞かせて貰えず,2月の調停も3月の調停も,相手の主張を聞かされずに只,長い待ち時間だけで終った。4月には期日も設定すらされなかった。拉致と同時に,祖父母や親せきからの祝い金積み立てや不貞相手からのものと思われるペアマグカップのプレゼントは持ち出されていたが,子供の常備薬やお薬手帳や,診察券,母子手帳は置き去りにされていた。拉致後の生活を認めたくは無いが,子どもの気持ちや安全の事など考えずに,金と不貞相手との生活に浸られているだけでは困るので,それらを調停の際に,森法律事務所の弁護士らに渡した。当然のように,お礼の一言も無かった。精神的病理を持つ母親に子どもを連れ去られた場合には,「人格否定の罵り合い」という構図に持ち込む為に,精神病理を持っていると言い掛かりをつけられることが多いらしい。愛する我が子を突然拉致され,会うことはおろか,声も聞かせて貰えずに,憤らない親の方が不自然だろうが,憤っている様子を精神不安定と罵り,親子引き離し強要の児童虐待を正当化する理由とされる。そんなバカげたマニュアル化された手口が裁判所には用意されている。森法律事務所からの書面によると,私の精神が不安定で連れ戻されたら嫌だから,会う事も声を聞かせることも出来ないとのことだ。「連れ去り」という言葉を使うなという盗人猛々しい言葉も綴られていた。親子断絶の強要により葛藤を高めれば,実効支配親が勝つという勝ちパターンだ。

【拉致断絶118日目】離婚弁護士達への手紙

2016年5月30日のこと息子を拉致断絶され,初月である2月と,3月の調停は待合室での待機時間で終わり4月は期日の設定さえされずに,妻との直接連絡をさせない森法実事務所は,息子とは再会はおろか声も聞かせない。内容証明郵便に対しては,時期がきたら(洗脳虐待が進んだらということだろう),裁判所内での試行面会をさせ,その後は,裁判所職員の天下り先での再会を検討するとの返答があった。5月は息子の4歳の誕生日だった。拉致される前から,誕生日プレゼントは準備し隠してあった。世界地図や日本地図のパズル,パトリックのスニーカーなどは渡すことは叶わなくなった。片親疎外に陥らせられる蓋然性を感じていた為,父子の想い出写真やいくつものボイスメッセージを埋め込んだ,大きなバースデーカードを作成して,調停員に託した。徹夜で作った,そのバースデーカードは,動画共有サービスに完成したものを遺してある。個人特定を避ける為にリンクは貼らないが,イニシャルのアカウントから見つけて欲しい。「会えなくなった4歳の息子へのバースデーカード」調停日では,相変わらず再会の設定はされずに「忙しいから」という不誠実な理由を聞かされ,更に2か月をかけ,従前の生活の風化,洗脳虐待の時間を稼ごうとされた。不誠実な対応へ我慢の限界が来た。6月の期日設定を裁判所内での面会交流に充てるように調停員と調査官,担当判事に強く要求した。家事育児も生計も担っていた父親から拉致断絶しておき,ひたすら金だけを要求しながら忙しいなどと主張するのなら,息子を元に戻して,どうぞ自由な人生を贈って欲しいと感じた。そして本来,調停で明らかにされるべき,電話や間接交流にも応じない理由について,森法律事務所へ回答を求める手紙を送った。