実子誘拐やDV防止法の悪用に法的根拠を持たせる偽共同親権の民法改正が秒読みになってきた。
子どもを連れ去られた親たちは、逆行するその法案に抗議したり、名前だけでいいから共同親権にして何か希望があるだろうと思い込み抗議する人に抗議したり、遡及的救済が無いことからもう我が子と自分の問題ではないと、気力を失ったりしている。
実子誘拐優遇やDV防止法の悪用強化を狙う利権は、共同親権が話題になっている機会に、男性差別視の言論活動を行い、女性保護の更なる予算を勝ち取ろうとしたたかだ。
そんな男性差別視扇動を見ていると、自分は、女性以上に家事育児が得意だったなと思いだす(勿論家計も全て担っていた)
以下FaceBookより転載
「親らしいこと」ってなんだろう?
FaceBookの友達やフォロワーには、日本政策学校関係者が多いので、敢えて投稿させていただく。
日本政策学校卒業生の太田啓子弁護士らが、東京大学名誉教授 上野千鶴子の主張を拡散している。
それによると『「共同親権」を主張するなら、「親らしい」ことをしてからだろう。日本の男が「親権」を主張するのはまだ早い。」』とのこと。
私はこれを男性への差別扇動だと感じている。
誘拐様態で生き別れにされ、声も聞かされず、成長の様子の写真も送られず、探そうとすれば貶められ、自分を裏切った女に養育費という名目で金をむしり取られ続けることが「親らしい」ことなのだろうか?
男性に父親として愛する我が子と生き別れにされない人権は無いのだろうか?
拉致司法と呼ばれる日本の裁判所には、明文化されていない法がある。
母親による実子誘拐・父子生き別れ強要に泣き寝入りしなかった罪だ。
この罪は立法されておらず、判例の裏読みで作られている。
この罪は、暴力や不貞などよりも、各段に重い。
時間が経過しても、その為に不利な判決でペナルティを受けても、終わることが無い無限賠償が伴う罪だ。
日本男性は「親らしいことをしていない」と断じられる意見が主流だが、日本政策学校の友人、フォロワーは、どう感じているのだろうか?文明国として深刻な事態だと思うが、誰一人もこのイシューには関わろうとしないのは何故だろうか?
尚、東京大学名誉教授らに「親権を主張する権利すらない」と断じられた男が、生き別れにされる前の息子に離乳食をあげていた動画の再生回数は2.6万回を超えている。
もう私のリアルな友達でも、私のこの抗議活動の投稿を目にするのは見苦しいと感じていることだろう。
損切して前を向けという意見も目にした。
でも私は「親として」このイシューの異常性を訴え続ける事しかできない。
たぶん、私が浮かれた投稿をする日は、もう戻ってこないだろう。
見苦しいと感じている方は、どうぞ友達繋がりを切ってください。
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